妻と愛人

 

地下の便利屋のお客様で、

A様と言う方が、おられました。

 

 

A様は、2年前にB様とご結婚されその後、

直ぐにC様とお付き合いを始められました。

 

 

今までは、上手くいっている様に見えていた

のですが、今年奥様であるB様との間にお子様

が誕生されました。

 

 

それからです。

 

 

雲行きが変わって来たのは。

 

 

奥様であるB様の出産が近くなって来た頃から

愛人であるC様が、結婚したいと言い出して来た

のです。

 

 

奥様の存在を言っていなかったA様の誤算です。

 

 

不倫は、お互いが結婚していて同等の立場でさえ

続けることは、難しいので、尚更です。

 

 

A様のだらしなさの付けが回って来たのです。

 

 

愛人であるC様からすれば、愛人である意識は無く

ただ、好きな人と付き合い、そして結婚したいだけ

の事なのです。

 

 

このパターンは、とても多いです。

 

 

不誠実さから始まっているので、本人がボロボロに

なる覚悟が、なければ収まりはつきません。

 

 

延命措置は、数々とありますが、希望の着地点には

なかなか到着しません。

 

 

A様ご本人の心の中は、奥様であるB様の方が大切な

ので、当然、C様は切り捨てられます。

 

 

お互い情はあるのですが、現実は辛いものです。

 

 

突然の別れを告げる以外、奥様とお子様、敷いては

家庭を守る事、残す事は出来ません。

 

 

A様は、奥様とお子様を大切にする方を選ばれたので

そちらの為の工作をお手伝いさせて頂きました。

 

 

奥様の代役を立てる形です。

 

 

結婚を進める前に来られたので、まだ何とか少しの傷

で済むことが出来ました。

 

 

ですが、C様には、辛く苦しく悲しい出来事です。

 

 

最低でも、始まりに不倫である事を告げるのは、

一つのルールだと思います。

 

 

お客様の中には、結婚式の日まで決められてから来る

方もおられますが・・・。

 

 

この場合、放っておけば、

『二兎を追う者は一兎をも得ず』です。

 

 

不倫と言えど、誠実さを欠いてはいけません。

 

 

お互い感情のある人間なのですから。

 

     

 

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